お食い初め

お食い初め
 初めて子供にご飯を食べさせる行事がお食い初めです。
別名「箸初め」とか「箸揃え」,「歯固め」とも呼ばれ,
子供が一生食べものに困らないようにという願いが込められています。
地方によって変わりますが,お食い初めはだいたい
生後百日目くらいに行われることが多いようです。
 この日には,ご飯茶碗と汁碗,皿,湯飲みや箸などをお膳に乗せ,
お赤飯や尾頭付きの鯛,香のものやすまし汁などの祝い膳を調えます。
この膳に小石を三つ乗せた小皿を置いて,
丈夫な歯が生えるように祈る風習もあるようです。
 しきたりでは,母親が子供を抱き、
男児は近親者のなかでも長寿の男性、 女児は年長の女性が,
ひと粒でも成人と同じものを食べさせることになっています。
 正式なお祝いの食器は素焼きのものや漆器などですが,
最近では離乳食に使うプラスチック等の食器が
多く使われている様です。
料理も,尾頭付きや赤飯でなく,離乳食を揃えるのもいいかもしれません。
 この行事も内輪だけで行えばいいので,
せいぜい双方の祖父母を招くぐらいにして子供の成長ぶりを披露しましょう。

幸一郎のお食い初め



平成14年 7月7日(日)
今日は幸一郎生後120日(+2日)に
お食初めを両家集まってお祝いしました。
お料理は、私が朝から煮物とお吸い物だけ作りました。
お赤飯は奈良のおじいちゃんおばあちゃんに、
鯛やお寿司は美原のおじいちゃんおばあちゃんに買ってもらいました。
後の料理はデパートで、いろんなものを揃えました。

料理が並び、準備ができると、私が幸一郎を抱き、
一番長寿の奈良のおじいちゃんが、鯛を箸で少しつまんで
食べさせるマネ事をしました。
その後はおじいちゃんおばあちゃん達皆が、幸一郎に食べ物を与えようと
周りはお箸でいっぱいでした(≧▽≦)
そして、幸一郎にタコの足をくわえさせて記念写真。

それが終わればの両家の食事会の始まりです\(*^▽^*)/
幸一郎も今日は色々口にしました。
まだ味噌汁の上澄みしか飲んだ事なかったのに、
カボチャやじゃがいも、アイスクリームにチョコレート
イチゴ、ブルーベリー、ケーキ迄...(⌒▽⌒;)
なめるだけでしたが、そのなめる表情が面白かったです!


七夕祭り

今日は七夕なので、
おじいちゃんおばあちゃん達にも
短冊に願いを書いてもらって
笹に付けました。
夕方の風は気持ち良く、
家族全員を包みました。
笹は夜、大和川に流しに行きました。



              →
奈良のおじいちゃんおばあちゃんと



短冊に願いを込める幸一郎

    

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